日誌

選抜予選~から2月  挑戦してくださる皆様へ

1月の選抜予選から、気持ち新たに春夏に向けてスタートを切りました。先日の全国選抜予選の活躍から、主将の中島(坂戸市立若宮中出身)が次年度の国スポ強化指定選手に選出されました。中高合同強化練習会や栃木県交流試合など、高いレベルで切磋琢磨し、充実した経験を積むことができました。

チームとしては、本校での練習試合や鳳翔剣大会(埼玉大)、埼玉県強化練成会で力試しをしました。県強化練成会では、埼玉県上位校と近県の優勝や入賞校、選抜大会出場校との強化試合が行われました。内容はかなり手応えを感じるものであり、春夏の目標達成に向けて弾みとなる試合となりました。

 

 朝霞高校剣道部では【剣道部での活動を通じて幸せになる】という活動理念に基づいて部活動運営をしています。

埼玉県内には、剣道にひたむきに取り組む高校や関東、インターハイを目指す強豪校がたくさんあります。朝霞高校剣道部でも、男子県優勝/インターハイ出場 女子県ベスト8/関東大会出場といった目標を掲げ取り組んでいますが、上記の活動理念のもと、他の高校とは少し異なる取り組みをしています。

剣道は、元々剣術修行から派生した武道であり、どうしても「修練」というニュアンスが強くなりがちだと思っています。勝利という目標に向けて「鍛える、錬る、耐える、打ち克つ」など、乗り越えてこそ!という価値観は根強いですし、我々指導陣もそうした指導を受けてきました。そうした現状から、本来部活動や剣道は人生を豊かに、幸せにするものであると捉え、「違う方向から山を登る」チームがあってもよいのではないか、と考え現在の本校剣道部の活動理念があります。

稽古内容は自由度が高く、何を磨くかは生徒に多くを委ねています。彼らは日々、自らの課題を前向きに捉え、楽しんで挑戦しています。そして、いつも我々の驚くような成長や成果をみせてくれます。

本校の活動方針に共感を示し、一緒に剣を磨いてくれる仲間は年々増えています。いよいよ月末は高校入試が行われます。本校を選んでくださった方々に心より感謝申し上げます。最後まで気を抜くことなく取り組み、4月に道場でお会いできることを心待ちにしております。受験生のみなさん、頑張ってください。