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2022年11月の記事一覧

男子バスケットボール部 新人大会西部支部予選結果

現在おこなわれています新人大会西部支部予選会の結果です。

13日(日)は坂戸西高校が棄権したため20-0という結果になり、14日(月)にベスト4進出をかけ所沢北高校と対戦しました。

所沢北高校とは8月の西部支部大会でも対戦しており、その時は55-70の15点差で敗れました。

あれから2ヵ月半、今日はあの時の雪辱を誓って試合に臨みました。

 

試合開始から3ポイントシュート、アウトサイドシュートが決まり、いい流れでスタートでき、第1クォーターを25-20の5点リードで終えることができました。

 

第2クォーターは得点できない時間帯があり、我慢のバスケットになりました。徐々に相手のペースになり、39-47と逆転されてしまいました。

第3クォーターは一進一退の攻防が続き、終了時には60-67の7点差でした。

 

第4クォーターになってもチームの士気は高いままで、ナイスプレーも出て、残り5分で6点差となりました。

勝利のために最後まで得点をとりにいきましたが、結局79-87で試合終了となりました。

3年ぶりのベスト4進出はなりませんでしたが、来年1月の県大会進出を決めました。

顧問(安西)より

「8月は55点しか取れなかったのが今回79点取れたのは成長のあかしです。しかし、今日の試合に勝つために必要だった4ゴールの大切さを考えてほしいです。チームとしてはまだまだ成長過程で、伸びしろはあるので、1月の県大会にむけてさらにレベルアップしてほしいです。応援ありがとうございました。」

県大会までの2ヵ月、勝つためにこれからも頑張ります。

男子バスケットボール部 新人大会支部予選が始まりました。

現在、新人大会の西部支部予選がおこなわれています。

朝霞高校は2回戦からの出場で、本日和光国際高校と対戦しました。

 

和光国際高校とは8月の西部支部大会の2回戦でも対戦しており、そのときは90-76の14点差で勝利しています。

前回の対戦から2か月、日々の練習の成果が試される試合となりました。

 

ゲームの最初から主導権を握り、第1クォーターを終えて31-23、第2クォーターを終えた時には53-34でリードを19点に広げました。

 

第3クォーターと第4クォーターも朝霞高校のペースで試合が進み、91-62での勝利となりました。

 

2か月前と同じ対戦相手に前回以上の29点差をつけることができ、自分たちの成長を実感できる結果となりました。

しかし、まだまだ課題もありますので、次戦13日(日)にむけて気を引き締めて練習に励みます。

応援ありがとうございました。